教育だけは壊しちゃダメ

学生の13人に1人が退学検討 コロナで生活厳しく、団体調査

僕らはコロナの騒動の中でなんの実感も持ち得てないのかもしれない。経済的に大きな打撃を受けてるわけではなく、むしろ上向くところは上向いていて。仕事をする場所が変わってはいるけど、いつも通り、いやいつも以上に忙しく仕事をさせてもらっている。ありがたいと思うと同時にだからこそ、感染拡大防止にわれわれこそ貢献しなければならないと感じる。世間が8割の接触低減なら、我々は10割を目指さねばならない。どうしてもそれができず明日の飯の保障のない人たちのことも考えると我々は多少の犠牲を払ってもアベレージを引き上げる貢献が責務だと思う。今日はどれだけの接触を減らせましたか?意識して8割以上を達成できていますか?
志ある学生が教育の機会を奪われようとしている。教育の崩壊は将来の国の崩壊につながる。我々大人が未来の地球のためにできることは?感染の拡大を阻止し、医療崩壊を回避し、コロナを収束させることしかないのだよ。

そんな今日、息子の大学の前期分学費の納付をした。重みを本人にも感じもらうために現金を渡して自分で振り込みに行かせた。大学の授業も大きく変わるが、その瞬間を身のあるものにして欲しいと願う。

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